主に運送会社の人手不足・求人・採用の問題を解決するコンサルティング


【オウンドメディアコンサルティング】

 

主に運送会社の人手不足問題を解決するコンサルです

 

ブログやSNSとホームページを連携させて

自社のオウンドメディアで情報発信をすることで

地域の求人情報に興味を持つ人を集める仕組みを作ります。

 

大手求人サイトでは伝わりにくい御社の魅力を伝えることで

ライバルとの差別化が出来ることが最大の特徴です。

 

御社の「外部マーケティング事業部」として

求人に関する情報発信の業務をしながら

1年間かけて御社の社員さんにオウンドメディアの運用方法を教えるコンサルティングです。

 

料金 

1年間・・・300万円(税込)

又は、1か月27万円(税込)✕12か月払い

のどちらかを選択して頂けます。

 


【マーケティングで人手不足問題が解決できる理由】

 

様々な業種業態で人手不足問題が起きていますが

中でも運送業に於いては2024年問題に直面しており深刻な社会問題となっていますので

ここでは主に運送会社を例に求人問題の解決方法について解説していきます

 

多くのビジネスが売上を上げる為に

「お客様」という人を集める「集問題客」を抱えているのに対して

運送業は、売上が問題ではなく

「トラックを運転する」人が足りていない「人手不足問題」を抱えています。

 

マーケティングというのは人間の行動心理に基づいているので

お客様を集めるには集客の流れに基づいた方程式を使って集客します。

 

【集客の流れの方程式】

 

認知を広げる

 ↓

興味を持ってもらう

  ↓

「なんか良さそう」と思ってもらう

  ↓

実際に来店してもらう

 

 

【人材募集の方程式】も同じように考えられます

 

認知を広げる

  ↓

興味を持ってもらう

  ↓

「なんか良さそう」と思ってもらう

  ↓

面接・採用という流れに持ち込むことが出来ます。

 

 


【大手求人サイトに掲載しても応募がない理由】

 

多くの運送会社は大手求人サイトに掲載していると思いますが

マーケティング的に言えば

〇ットペッパービューティーなどの

大手が作っているサイトに掲載しているのと同じだからです。

 

〇ットペッパービューティーに掲載しているサロン経営者は

割引クーポンや初回限定価格などが目当てのお客様が多くて困っていますが

〇ットペッパービューティーというサイトはそういうサイトなので

そこに集まるお客様というのは

とにかく安い店がいい

気軽にキャンセルできるネット予約がいい

なとの「便利で都合がいい店」を探しているお客様しか見ていませんから

〇ットペッパービューティーに掲載した時点で間違っています。

 

求人も同じように、大手が作っているサイトに掲載したら

その中から、他社と比べて

給料が高い・待遇が良いなどの会社を比較しやすくなります。

 

大手求人サイトで有名なのは

indeed

スタンバイ

求人ボックス

バイトル

エンゲージ

タウンワーク

ドラEVER

などの会社がありますが

 

これらのサイトに掲載したところで

給料が一番高い

待遇が一番良い

という条件でなければ応募が無いのは当然なのですが

マーケティング的な考え方ができない経営者は理由が解っていませんので説明します。

 

 


【求人サイトの裏事情を知る】

 

いろんな運送会社の募集要項が掲載されている中で

あなたの会社の条件の良さが1番か2番なら、応募はあるでしょうが

給料や待遇が普通だったら応募は来ないのが当たり前です

 

佐川急便やヤマト運輸のような大手の運送会社なら

知名度と安心感から応募する人は必ず居ますが

普通の運送会社にとって求人サイトは厳しいのが当たり前です。

 

大手の求人サイトで応募があるのは

他社と比べて圧倒的に良い条件を提示している1番か2番の会社だけです

 

こういうサイトの中で、あなたの会社の募集要項が

ナンバーワンでなければ応募がないのは当然だと知ってください。

 

わざわざ大企業と比べられるサイトに掲載して

知名度がある、もっと給料がいい、待遇がいい会社と比べられる為の

引き立て役になってしまっている ことを理解してください

 

こういった求人サイトを運営している会社は

掲載料が高いのでかなりの利益が出ていますから

「求人サイトは儲かる」と知ったライバルがどんどん出てきています。

 

そういった求人サイトを運営している会社は

必ずマーケティングの知識を持っているので

運送会社が人手不足で困っている事に付け込んできます。

 

そして

「タウンワークよりも地域に密着した求人を出しているので

うちの方がいいですよ」

などと理由をつけて売り込んできます。

 

それほど高額の掲載料を支払っているにも関わらず

応募が無いのが当たり前になっていて

それでも人手が足りなくて困っているから

また違う募集サイトに掲載料を払う・・・

 

そして求人に掛かる経費だけがどんどん増えているのに

一向に応募が来ない・・・

そんな悪循環になっている事に気付いてください

 

そしてこれからの時代は

マーケティング視点で物事を考えて

自社のオウンドメディアで情報発信をするのが

当たり前の時代になることを解って欲しいと思います。

 


【オウンドメディアの成功事例】

 

世の中にある有名な企業には

必ずマーケティング事業部があって

そこでは日々、人間の行動心理に基づいたマーケティング戦略を考えています。

 

だから、人を集めることが出来ている為に

企業として業務を拡大し成長を続けられているのですが

その基本的な考え方は行動心理に基づいたマーケティングです。

 

しかし、殆どの運送会社にはマーケティング部門が無いので

人を集めることが出来ない為に

大手の求人サイトに依存するしかなくなっているのが現状です。

 

そこに気付いた新しいタイプの経営者は

独自の方法で求人しようと考えて

オウンドメディアを使って情報発信をして

自社で求人を始めている会社が求人できている時代になっています。

 

YouTubeを使って成功されている会社のように

これからの時代は

マーケティング的な考え方で、人を集めることが出来ないと

淘汰される時代に突入しています。

 

求人に成功している多くの運送会社は

オウンドメディアを使って情報発信をしていますが

これは特別なことではなく、現代では当たり前の求人方法です。

 

ここでは、オウンドメディアで求人に成功されている

いくつかの会社さんのYouTube動画を紹介しておきます


【オウンドメディアで成功している運送会社】

 

多くの運送会社が人手不足で困っている中

自社のオウンドメディアをしっかりと構築して

自社での求人に成功されている会社があります。

 

ここで紹介させて頂くのは

主にYouTubeでの情報発信をされている会社ですが

マーケティング的に見て分析しても

「なんか良さそう」

「いいかも」

「信頼できそう」

という人間の行動心理をついた上手な動画の構成になっています。

 

個人や会社が自分の情報発信が出来る媒体を持てる時代だから

それを取り入れていち早く行動されている会社さんは本当に素晴らしいと思います。

 

 

 

ベストラインTV

https://www.youtube.com/@bestline-tv/videos

 

じぇっとらTV

https://www.youtube.com/@jet-raTV/videos

 

おじとら

https://www.youtube.com/@OjitoraChannel/videos

 

せっかくこういった成功事例があるのにもかかわらず

解らない事には手を出さないような古い体質の運送会社は

ますます人材不足で業務が回らなくなるでしよう。

 

もし、あなたの会社がある地域で

まだオウンドメディアを使って情報発信していない運送会社ばかりならチャンスです。

 

数年後には、どの会社もオウンドメディアで情報補発信をする時代になりますから

時代の先が読める経営者なら既にやっていなければならない事です。

 

運送会社も世の中の企業と同じように

マーケティング部門を持って人を集めるのが当たり前になっているのが

オウンドメディアの一つであるYouTubeで成功している会社を見ても解ると思います。

 


【人材募集までの具体的な流れ】

 

集客を例に挙げると

1.SNSやブログで検索にヒットさせる 

2.SNSやブログにホームページのリンクを貼る

3.ホームページを見てもらう

4.「なんか良さそう」「行ってみたい」と思ってもらう

5.実際に来店してもらう

この流れでお客様を集めることが出来ます。

 

これを運送業に当てはめると

 

5.の部分が「面接・採用」に変わるだけですから同じように使うことが出来ます。

 

オウンドメディアというのは、自社の媒体のことで

解りやすく言えば、

ホームページを中心とした情報発信の仕組みのことです。


【オウンドメディア求人コンサル事例】

 

実際の求人についての話が聞きたいとおっしゃる経営者の方が居られますが

コンサルタントというのは守秘義務がありますので

クライアントさんの事例を教える事は出来ませんのでご了承ください。

 

これは、あなたの会社の事を他に漏らさないという視点で考えて頂ければ

ご理解いただけると思います。

 

ただ、求人コンサルをさせて頂いた中で

今は廃業されてしまった事例については紹介させていただけるので

一つ事例を紹介させて頂きます。

 

今回ご紹介させて頂くのは

和歌山県にあった運送会社さんの事例ですが

和歌山県の石油精製基地が無くなる為に廃業に向けて準備を進めているとのことで

コンサル契約も解除になりました。

 

「今はどこの運送会社も人手が足りんから大変やと思う

 運送会社の役に立てるならネットに乗せてもらっても構わない」

という事で

その会社の社長様の了解を得ていますので、ここでご紹介させて頂きます。

 

 

オウンドメディアの基本的な全体像は以下の通りです

 

ブログ、YouTube、インスタ、ツイッターなどで情報発信をして

そこからメインのホームページにアクセスを流すのですが

ホームページを中心として

いろんな分野へ情報発信する仕組みをオウンドメディアと言います。

 

解りやすく説明すると

いろんなSNSなどをきっかけに、自社の事を知ってもらって

興味を持ってくれた人にホームページを見てもらう。

 

ホームページには「なんか良さそう」と思ってもらう仕掛けを作る為に

行動心理やマーケティングに基づいた考え方でいろんな情報発信をします。

 

例えば、YouTube動画を使って

実際に働いている人の生の声を動画でお届けしたり

実際にどんな仕事をしているのかの動画をお届けしたりします。

 

これは、オウンドメディアで成功されている

事例に出ていた会社のYouTube動画を見ても解るように

実際に働いている様子の動画は興味を持つ人が多いのでよく見られています。

 

給料やボーナスについて

休日や有休について

労働時間や残業について

労災や雇用保険などの情報もしっかりと掲載します。

 

和歌山県の運送会社の事例では

応募を決めた理由として最も多かったのはYouTube動画でしたが

知ってもらったきっかけはブログ記事からが多かったです。

 

このように、一つのきっかけで自社を知ってもらったら

自社のホームページにあるいろんな媒体も見てもらう事で

実際に面接を受けようと言う気持ちになる方が多かったです。

 

給料や待遇面でいえば

和歌山県の運送会社の中では、中の上という感じでしたが

それでも〇ウンワークや〇ンディードからの応募が1人~2人だったのに対して

オウンドメディアからの応募は9人でしたからオウンドメディアの圧勝です。

 

募集サイトの支払いは1か月に約30万円で

年間360万円もの費用が毎年掛かるのに対して

 この時の求人コンサルは1年間で200万円でしたが

このコンサルに掛かる経費は1回きりです。

 

1年間かけてクライアントの会社のオウンドメディアを構築して

その運用の全てを社員さんに教えるところまでやりますから

翌年からは募集にかかる経費は実質ゼロとなります。


 【オウンドメディア求人コンサルに向いている会社と不向きな会社】

 

オウンドメディアを構築したからといってすぐに応募がある訳ではありません

 

事例でご紹介させていただいた和歌山県の運送会社では

オウンドメディアを構築して6か月後から徐々にアクセスが増え始めて

7か月目に1人、8か月目に5人、9か月目に2人、10か月目0人、その後1人

という風に、時期によっても応募の有無や数が変わります。

 

その間、クライアントの会社の社員さんに

オウンドメディアの運用方法を教えたり

ブログ記事の書き方を教えたり

YouTube動画の撮影のポイントを教えたりしながら

マーケティングの知識もつけてもらいます。

 

オウンドメディア求人コンサルについて

ある程度理解して頂いたと思いますので

求人コンサルに向いている会社様と不向きな会社様についてお伝えしたいと思います。

 

【オウンドメディア集客コンサルが向いている会社】

・動画に登場してくれる社員さんが居る

・取材や撮影に対して社員さんが協力的

・代表者の方が撮影に登場して頂ける

・オウンドメディアを運用できるスキルがある社員さんが居る

・給料や待遇などの条件が明確で、かつ忠実に実行してくれる

・資金に余裕がある(年間200万円~300万円)

・新入社員さんを育てる環境が整っている

・動画撮影などに全面的に協力してくれる

 

 

 

【オウンドメディア集客コンサルが向いていない会社】

・結果が出るまで待てない資金に不安がある会社や経営者

・オウンドメディアを運用できる社員さんが居ない

・虚偽の待遇や条件を掲載する

・社員さんが協力的でない

・社員さんの不平不満が多い

・新入社員を育てる環境が整っていない

・動画撮影などに協力してもらえない

 

【ご依頼をおお断りする会社や組織】

・コンサルタントに対して威圧的な会社や経営者

・反社会勢力との関係がある、又は噂がある個人と関係がある組織

これに関しては

 

行政や当局、及び当社の顧問弁護士と相談の上、契約の解除をさせて頂きます


【どんなホームページを作ってもらえるのですか?】

 

オウンドメディアの中でもホームページはメインとなるものですから

・知りたい事が直感で解る作りになっている

・スマホに対応している

・他のSNSと簡単に繋がる

・デザインがシンプルで見やすい

・シンプルな作りだから動きが軽い

こういった事を意識して作らないと

離脱されてしまったら意味が無いのがホームページです。

 

スマホで見る人が殆どなので

ホームページが重いだけで待ってもらえずに離脱されますし

見にくい、解りにくいという理由でも離脱されます。

 

ホームページを見る人は

自分が知りたいことがどこに掲載されているのかが

直感で解るように構成されていないと見てくれませんから

それぞれの項目は、写真に文字を乗せて解りやすいカードにしています。

 

今まで200個以上のホームページ制作から得たデータを基に

解りやすいホームページへと試行錯誤を重ねた結果やっとたどり着いた型です。

 

運送業のホームページは公開できませんが

どんなホームページなのかが気になる方はこちらをご覧ください

 

カッコイイデザインやおしゃれなデザインを求めるのではなく

解りやすく、スマホに対応した、

見てもらえるホームページを意識した型を基に作っています

 

サロン系のホームページ制作例 ↓

 

https://nakano-saketen.jimdofree.com/


【オウンドメディア集客コンサルの内容】

 

実際のコンサルの内容は、クライアントの利益を損なう要因となりますから

秘密になっているのですが、少しだけコンサルの内容をお伝えしておきます。

 

オウンドメディアのメインとなるホームページでは

自社に興味を持ってくれた人に信頼してもらう事を意識して情報発信します。

 

ブラックな会社ではない事実を知ってもらう為に

実際に働いている人の動画を見てもらうのも一つの方法です。

 

僕がずっと続けている店舗型ビジネスのホームページで

お客様の感想が最も見られている理由は

実際のお客様の声は嘘偽りがないからです。

 

ホームページにどれだけいい事が書いてあっても

実際はどうなの?

と誰もが疑問に思いますから

その疑問を晴らす為にYouTube動画は重要な役目を果たします。

 

他にも、

「いい事が書いてあるけど、本当はどうなの?」

と疑いの気持ちでホームページを見る人が殆どなので

疑いを晴らすという視点

信用してもらうという視点で情報を掲載する必要があります。

 

言い換えれば、

面接の前段階で体験入社を導入している会社がありますが

体験入社の目的は「実際はどうなの?」という疑問を解決する為のものです。

 

しかし、体験入社に行くには勇気が必要ですから

勇気を出して体験入社をした人の殆どは実際に入社していますから

入社すると決めた人が体験入社をしているのだと言えます。

 

大切なのは、勇気がまだ出せない人や

入社を決める決定的な情報が見つからない人に対して

体験入社に行く前に

「実際はどうなの?」「ホームページに載っているのは本当なの?」

という応募者の疑問をホームページで解決することです。

 

そういう視点でホームページを作り込んで

試行錯誤しながら改善を続けていくことで

1年後には、自社の求人サイトとして活躍できるオウンドメディアが完成します。